コラム【生前遺影写真】都心最大級!銀座駅徒歩4分 メイクアップ&フォトスタジオ 銀座シルキア

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Columnコラム

遺影写真の選び方

遺影写真でいちばん多い悩みといえば、選び方でしょう。
通夜や本葬儀と忙しいときですから手短に終わらせたいところですが、だからといって常識外れな写真を選んでしまうのはマナー違反。親戚や弔問客から白い目で見られてしまいます。それに法要や法事でも使うものです。あわてて選んで後悔したというケースがあとを絶ちません。
この場では、現在のお葬式でよく選ばれている写真に共通する傾向や、知っていると得をする情報をまとめました。

遺影写真の選び方~サイズ編~

写真のサイズはたくさんありますが、遺影写真に使われるサイズは「四つ切サイズ」と呼ばれています。254mm×305mmの大きさです。
遺影は祭壇に飾るほか、出棺の際に遺族が両手で抱きながら見送ることがあります。四つ切サイズは、そのような目的に適しているのです。
したがって遺影を葬儀の間しか使わないのであれば、四つ切サイズだけを注文してもかまわないでしょう。ただし四つ切サイズは、仏壇に置くには大きすぎます。葬儀を終えてから仏壇に遺影を飾りたい場合は「L判サイズ」も注文するとよいでしょう。89mm×127mmの大きさです。

遺影写真の選び方~故人の表情・動作編~

遺影といえば、ひと昔前は厳めしい表情・態度で写っている写真が主流でした。また、正面を向いている写真が常識でした。
しかし現在は、少しにこやかな表情をとっている遺影が使われることも多いです。有名人の葬儀でもにこやかな遺影写真をたまに見かけますが、生前の華やかさが伝わってきます。中央ではなく少し角度のついた向きで写っている写真や、何か好きなことをやっている最中の写真が使われることもあるほどです。
穏やかさが感じられる写真を選ぶほうが無難ですが、故人のパーソナリティを再現したいのであれば笑顔で写っている写真を選ぶのもいいでしょう。にこやかな遺影は、葬儀終了後も身近に飾っておきたい場合におすすめできます。
もちろん、故人が普段笑わない性格だったのであれば、厳めしい写真でかまわないでしょう。大事なことは、生前の故人の人柄がにじみ出ている写真を選んで、故人をしのぶきっかけを提供することです。

遺影写真の選び方~故人の服装編~

服装についても表情と同じく、以前の常識が崩れつつあります。
昭和から平成初めにかけては喪服・礼装・着物を着た遺影を用意することが常識と化していました。しかし現在はカジュアルな服装が選ばれることがごく普通にみられます。 これも、生前の故人の持ち味がよく出る服装にすることがポイントです。
なお、メガネや帽子を着用している写真を使うときは、影や反射に注意しましょう。顔の一部がよく見えなくなる恐れがあります。

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